中山競馬場パドックへの行き方|アクセス方法を完全解説

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中山競馬場のパドックへの行き方について、詳しく知りたいと思っていませんか?そもそも中山競馬場はどこにあって、最寄り駅からのアクセスはどうすれば良いのか、東京駅から電車で行く場合や船橋法典からのおすすめの行き方はあるのか、様々な疑問が浮かびますよね。また、中山競馬場へのアクセスに便利な無料バスの有無やバス時刻表、車で行く場合の駐車場が無料になる条件なども気になるところです。この記事では、開催日以外の情報や営業時間、入場券の購入方法、パドックの正確な場所、さらには競馬観戦の合間に楽しめるグルメ情報まで、あなたの知りたい情報を網羅的に解説します。

  • 中山競馬場パドックへの最適なアクセスルート
  • 電車・バス・車それぞれの交通手段のメリットと注意点
  • 駐車場の料金やお得に利用するための情報
  • パドックの場所や営業時間などの基本情報
目次

中山競馬場パドックへの行き方【アクセス完全ガイド】

  • 中山競馬場の最寄り駅とアクセス方法
  • おすすめ!船橋法典から中山競馬場への道順
  • 東京駅から中山競馬場への電車ルート
  • 中山競馬場の無料バスとバス時刻表
  • 中山競馬場の駐車場は無料になる?

中山競馬場の最寄り駅とアクセス方法

中山競馬場へのアクセスには、主に3つの駅が利用できます。最も代表的な最寄り駅は、JR武蔵野線の「船橋法典駅」です。

船橋法典駅がメインの玄関口とされている理由は、駅と競馬場が専用の地下通路で直結しているため、非常に便利だからです。雨の日でも濡れることなく、快適に競馬場まで向かうことができます。

他にも、JR総武線などが乗り入れる「西船橋駅」や、京成本線の「東中山駅」も利用可能です。これらの駅からは、路線バスを利用して競馬場へアクセスするのが一般的となります。

主要な最寄り駅

  • JR武蔵野線「船橋法典駅」:専用地下通路で直結(徒歩約10分)
  • JR総武線など「西船橋駅」:路線バスで約15分、徒歩約30分
  • 京成本線「東中山駅」:路線バスで約10分、徒歩約20分

どの駅を利用するかによって、競馬場に到着するゲートや、パドックまでの距離が変わってきます。ご自身の目的や当日のプランに合わせて最適な駅を選ぶのが良いでしょう。

おすすめ!船橋法典から中山競馬場への道順

中山競馬場への数あるアクセスルートの中でも、最も多くの来場者が利用し、初心者の方に特におすすめしたいのがJR船橋法典駅から専用地下通路を利用するルートです。結論から言うと、このルートは快適性、安全性、そして競馬場に到着するまでのエンターテイメント性において、他の追随を許しません。ここでは、その「王道ルート」の全貌を、具体的な道順からメリット、そして意外な注意点まで詳しく解説します。

船橋法典駅から法典門までの完全ルートガイド

初めて訪れる方でも絶対に迷うことのないように、駅から競馬場の入口である「法典門」までの道のりをステップ・バイ・ステップでご案内します。

  1. ステップ1:船橋法典駅の「臨時改札(競馬場口)」を目指す
    電車を降りたら、ホームの一番西船橋寄り(東京方面)にある階段またはエスカレーターを下りてください。そこが中山競馬場専用の臨時改札です。通常の改札とは異なるため、人の流れに沿っていけば自然とたどり着けます。
  2. ステップ2:専用地下通路「ナッキーモール」へ
    改札を抜けると、そこはもう競馬場へと続く専用地下通路「ナッキーモール」の入口です。この通路の最大の利点は、天候に一切左右されないこと。夏の炎天下でも、冬の寒い日でも、もちろん雨の日でも、快適な環境で競馬場まで移動できます。
  3. ステップ3:「メモリアルウォーク」で気分を高める
    全長約500メートルの通路には、一部動く歩道も設置されており、歩行の負担を軽減してくれます。そして、この通路は単なる連絡通路ではありません。壁面には「メモリアルウォーク」として、有馬記念や皐月賞など、中山競馬場を舞台に繰り広げられた名勝負の歴史を彩る優駿たちのパネルが展示されています。ディープインパクトやオルフェーヴルといった伝説の名馬たちの姿が、これから始まる一日の期待感を最高潮に高めてくれるでしょう。
  4. ステップ4:「法典門」に到着
    動く歩道とメモリアルウォークを抜けると、光が見えてきます。そこが中山競馬場の主要ゲートの一つ、「法典門」です。到着後は、ここで入場券を購入し、手荷物検査を受けて場内へと入ります。

法典門から主要施設(パドック)へのアクセス

無事に法典門を通過しても、そこはまだ競馬場の入口です。多くのファンがまず目指すであろうパドックまでは、もうひと歩きする必要があります。

法典門からパドックまでは、大人の足で約5分から7分ほどかかります。場内は広いですが、案内表示がしっかりしているので安心してください。

最も分かりやすい行き方は、ゲートをくぐったら、目の前にそびえ立つ巨大なメインスタンドの建物に向かってまっすぐ進むことです。スタンドの建物の中を通り抜けるか、建物の外側の通路を道なりに進んで裏手へ回り込むと、円形のパドックに到着します。

このルートのメリットと注意すべき点

この船橋法典駅からのルートには、多くのメリットがある一方で、知っておくべき注意点も存在します。

船橋法典ルートの主なメリット
  • 天候に左右されない:雨や風、暑さ寒さを気にせず快適に移動できます。
  • 安全性が高い:一般道や交差点を渡ることなく、歩行者専用の通路で安全にアクセス可能です。
  • 体験価値が高い:「メモリアルウォーク」が、競馬観戦への期待感を高める最高の演出となります。
知っておくべき注意点
  • 専用通路と臨時改札の利用時間制限
    前述の通り、この便利な専用地下通路と臨時改札は、原則として競馬場の開門時刻から17時20分頃までしか利用できません。例えば、「有馬記念の開門ダッシュに参加するため早朝から並びたい」場合や、「最終レース後のイルミネーションイベントなどを楽しんで遅い時間に帰りたい」といったケースでは、この通路は閉鎖されています。その際は、駅の通常改札から出て、線路沿いの一般道を歩く必要があるので注意が必要です。
  • パドックまで少し距離がある
    法典門は競馬場の敷地の端に位置するため、競馬予想の中心地であるパドックや、ゴール前の攻防が見られるメインスタンドまでは、入場後さらに場内を歩く必要があります。バスで中央門に到着するルートに比べると、この点はデメリットと感じる方もいるかもしれません。

これらの点を総合的に判断すると、特に初めて中山競馬場を訪れる方や、家族連れの方にとっては、やはりこの船橋法典駅からのルートが最も安心して利用できる、おすすめの道順と言えるでしょう。

東京駅から中山競馬場への電車ルート

都心、特に東京駅を起点として中山競馬場へ向かう場合、複数の電車ルートが存在しますが、時間、コスト、そして乗り換えの手間を総合的に考慮すると、最適解は「JR武蔵野線」を利用する直通ルートに絞られます。しかし、この最も便利なルートには、東京駅特有の「落とし穴」とも言える注意点が存在します。ここでは、おすすめの直通ルートを詳細に解説するとともに、代替ルートや主要ターミナル駅からのアクセス方法も合わせてご紹介します。

武蔵野線直通ルート【最もおすすめ】

結論として、東京駅から向かうならJR京葉線の地下ホームから出発する武蔵野線(府中本町行き、東所沢行きなど)に乗車し、船橋法典駅まで乗り換えなしで行く方法が圧倒的に便利です。このルートを選べば、複雑な乗り換えに悩まされることなく、スムーズに目的地へ到着できます。

  • 所要時間:約33分~38分
  • 運賃(ICカード):410円

時間的にもコスト的にも最も効率が良く、特に競馬場へのアクセスに慣れていない初心者の方には、この直通ルートを強く推奨します。電車内でゆっくりと競馬新聞を読みながら向かうことができるでしょう。

最重要注意点:東京駅の「京葉線・武蔵野線ホーム」は非常に遠い

このルートを利用する上で、絶対に知っておかなければならないのが、武蔵野線の乗り場である京葉線ホームが、山手線や東海道線など他のJR線のホームから極端に離れているという点です。感覚的には「有楽町駅の近く」と言われるほどで、乗り換えには早歩きでも10分以上、時間に余裕がない場合は15分ほど見ておく必要があります。新幹線などから乗り換える際は、この移動時間を計算に入れておかないと、目的の電車を逃してしまう可能性があるので、くれぐれもご注意ください。

総武線経由ルート【代替案】

武蔵野線の直通電車の本数が少ない時間帯や、東京駅での長い乗り換え移動を避けたい場合には、JR総武線を利用するルートも選択肢になります。東京駅の総武線ホームは、他のJR線からの乗り換えが比較的スムーズです。

具体的なルートは以下の通りです。

  1. 東京駅からJR総武線快速に乗車し、「船橋駅」で下車します。
  2. 船橋駅でJR中央・総武線各駅停車に乗り換え、「西船橋駅」へ向かいます(1駅)。
  3. 西船橋駅でJR武蔵野線に乗り換え、「船橋法典駅」で下車します(1駅)。

このルートは乗り換えが2回発生するため手間はかかりますが、東京駅でのホーム間移動が短いというメリットがあります。ただし、競馬開催日の西船橋駅は乗り換え客で非常に混雑するため、その点はデメリットと言えるでしょう。

【ルート比較表】あなたに合うのはどっち?

武蔵野線直通ルート総武線経由ルート
メリット・乗り換えなしで非常に楽
・運賃が安い
・東京駅でのホーム間移動が短い
・武蔵野線直通がない時間帯の選択肢になる
デメリット・東京駅の乗り場が非常に遠い
・時間帯によっては本数が少ない
・乗り換えが2回あり面倒
・西船橋駅が混雑する
おすすめな人・乗り換えの手間を避けたい人
・時間に余裕がある人
・東京駅での移動時間を短縮したい人
・乗り換えに慣れている人

【参考】新宿駅からのアクセス

新宿方面から中山競馬場へ向かう場合は、JR中央・総武線各駅停車(千葉方面行き)を利用し、西船橋駅で武蔵野線に乗り換えるルートが最も一般的で分かりやすいです。こちらのルートは乗り換えが1回で済みます。

  • 所要時間:約55分~60分
  • 運賃(ICカード):580円

いずれのルートを利用する場合でも、有馬記念などのG1レース開催日は電車内も駅も大変な混雑に見舞われます。ICカードへのチャージは事前に済ませ、時間に十分な余裕を持って出発することをおすすめします。

中山競馬場の無料バスとバス時刻表

「中山競馬場へは無料バスで行ける」という情報を耳にしたことがあるかもしれませんが、残念ながら現在、JRAが公式に運行している無料のシャトルバスはありません

以前は特定の駅から運行されていた時期もありましたが、現在は公共の路線バスを利用するのが基本となります。バスを利用する場合は、主に「西船橋駅」と「東中山駅」から乗車することになります。

各駅からのバス情報

出発駅乗り場行き先所要時間注意点
JR西船橋駅北口バス乗り場市営霊園・グリーンハイツ・馬込沢駅行きなど約15分複数の系統が経由しますが、道路状況により遅延する可能性があります。
京成東中山駅駅前ロータリー直通バス(開催日のみ)約10分時間帯によっては運行本数が少なくなるため、事前の時刻表確認が必須です。

バスの時刻表は、運行会社である京成バスの公式サイトで確認するのが最も確実です。特に東中山駅からの直通バスは本数が限られるため、事前に調べてから向かうことを強くおすすめします。

中山競馬場の駐車場は無料になる?

車での来場を検討している方にとって、駐車場の料金は気になるところですが、結論から言うと競馬開催日にJRA公式駐車場が無料になることはありません

中山競馬場の公式駐車場は、競馬開催日とそれ以外の日で料金体系が異なります。

  • 競馬開催日:1日 2,000円
  • パークウインズ営業日(場外発売日):1日 1,000円

このように、場外発売のみを行うパークウインズ営業日には料金が半額になりますが、無料にはなりません。特に有馬記念や皐月賞といったG1レース開催日は、周辺道路が激しく渋滞し、駐車場は早朝のうちに満車になるのが常です。JRAも公共交通機関の利用を強く推奨しています。

駐車場の裏ワザ:予約サービスの活用

どうしても車で行きたい、駐車場の心配をしたくないという場合には、「akippa」や「特P」といった民間駐車場の予約サービスを利用するのがおすすめです。競馬場周辺の個人や企業が所有する空きスペースを、事前にオンラインで予約・決済できます。場合によっては公式駐車場より安く、確実に駐車スペースを確保できるため、賢い選択肢と言えるでしょう。

中山競馬場パドックへの行き方【場内情報と基本】

  • 中山競馬場のパドックはどこ?場所を解説
  • 中山競馬場の営業時間と入場券について
  • 開催日以外も中山競馬場の駐車場は無料?
  • 中山競馬場で味わえるおすすめグルメ
  • まとめ:中山競馬場パドックへの最適な行き方

中山競馬場のパドックはどこ?場所を解説

無事に中山競馬場に到着したら、次はいよいよレース予想の最前線、パドックへ向かいましょう。パドックは、レースに出走する前の競走馬を自分の目で直接確認できる、非常に重要な場所です。ここでは、パドックの正確な場所から、到着ゲートごとのアクセス方法、さらには競馬の楽しみを何倍にも深めるためのパドックの活用法まで、詳しく解説していきます。

パドックの正確な位置とアクセス方法

まず、中山競馬場のパドックは、コースとは反対側にあるメインスタンドの裏手(船橋法典駅側)に位置しています。どのゲートから入場しても、スタンド中央を目指せばたどり着けるように設計されていますが、利用する駅によって到着ゲートが異なるため、パドックまでの距離やルートが変わってきます。

中央門から入場した場合(西船橋駅・東中山駅からバス利用)

バスで到着する中央門は、まさにパドックの目の前です。ゲートをくぐり、少し進むだけで円形のパドックが視界に飛び込んでくるため、最もスムーズにパドックへアクセスできるルートと言えます。馬の状態をじっくり観察したい競馬ファンにとっては、このアクセスの良さが大きなメリットになるでしょう。

法典門から入場した場合(JR船橋法典駅から徒歩)

多くの来場者が利用する法典門から入場した場合は、パドックまで少し歩くことになります。しかし、場内は広々としており、迷う心配はほとんどありません。

  1. まず法典門を抜けたら、目の前に見える大きなメインスタンドの建物に向かって直進します。
  2. スタンドの建物内を通り抜けるか、建物の外側(左右どちらからでも可)を道なりに進んで裏手へ回ります。
  3. スタンドの裏側に出ると、すぐにパドックが見えてきます。

法典門からの所要時間は、ゆっくり歩いて5分から7分程度が目安です。道中には様々なグルメ売店もあるので、散策気分で向かうのも楽しいかもしれません。

初心者必見!パドックでの馬の見方

パドックは、ただ馬が歩いているのを眺める場所ではありません。競馬新聞の印や数字だけでは分からない、出走直前の馬の「生の情報」が詰まった宝庫なのです。専門的な知識がなくても、いくつかのポイントを押さえるだけで、あなたなりの馬券のヒントを見つけ出すことができます。

ここでは、初心者の方でも簡単に実践できる4つのチェックポイントをご紹介します。これを知れば、パドック周回が何倍も面白くなりますよ。

  • 歩様(ほよう):元気良くリズミカルに歩けているか
    力強く、かつリズミカルに大股でキビキビと歩いている馬は、体調が良く、やる気に満ちている証拠です。逆に、元気がなくトボトボ歩いているように見える馬は、少し割引が必要かもしれません。
  • 馬体と毛ヅヤ:輝きとハリはあるか
    健康状態の良さは、馬の毛ヅヤに表れます。冬毛が残ってボサボサしているより、毛に光沢があってピカピカに見える馬の方が好調と判断できます。また、筋肉、特にお尻周りに丸みと張りがあるかもチェックしましょう。
  • 気配と集中力:落ち着きと闘志は両立しているか
    理想的なのは「内に闘志を秘めつつ、落ち着いている状態」です。耳を前方に向けて集中していたり、適度な気合乗りを見せている馬は好印象です。逆に、キョロキョロと周りを気にしすぎたり、二人引きで暴れたりしている馬は、レース前にエネルギーを消耗している可能性があります。
  • 避けるべきサイン:過度な発汗に注意
    暑い日でもないのに、首やお腹から泡立つような白い汗を大量にかいている馬は、極度に緊張しているサインです。これは「イレ込み」と呼ばれ、レース本番で力を出し切れないことが多い危険信号とされています。

これらの点を意識して観察することで、あなただけの「推し馬」を見つける楽しみが生まれます。

パドック周辺の便利情報と観戦ポジション

パドックでの時間をより快適で有意義なものにするために、周辺の施設やおすすめの観戦場所も知っておくと便利です。

周辺の便利施設

パドックの周りには、レース予想をサポートする様々な施設が配置されています。

  • 大型ビジョン:パドックのすぐ脇には、出走馬の馬体重や最新のオッズ、騎手情報などを表示する大型ビジョンが設置されています。馬の状態とデータを照らし合わせながら検討するのに不可欠です。
  • 投票所(馬券売り場):パドックで馬を見た後、すぐに馬券を購入できるよう、周辺には多くの有人窓口や自動券売機、キャッシュレス投票用のUMACA投票機が設置されています。
  • トイレ・喫煙所:もちろん、トイレや指定の喫煙所も近くに複数用意されています。場所を確認しておけば、レース間の短い時間でも効率的に行動できます。
おすすめの観戦ポジション

観戦ポジションの注意点

パドックは多くのファンが集まるため、特にG1レース開催日は大変混雑します。場所取りでトラブルにならないよう、譲り合いの精神を大切にしましょう。

どこで見るかによって、見える景色も変わってきます。

  • 騎手が騎乗するあたり:最も混雑するエリアですが、レース直前に騎手が馬にまたがる緊張感あふれる瞬間を間近で見ることができます。騎手の表情まで確認したい方におすすめです。
  • コーナー付近:比較的スペースに余裕があることが多いエリアです。馬が歩く姿を横からだけでなく、正面や後ろから立体的に観察できるメリットがあります。
  • 2階・3階のテラス席:スタンドの2階や3階からパドックを見下ろすことができる場所もあります。全体を俯瞰して見られるため、各馬の比較がしやすいのが特徴です。混雑を避けてゆっくり見たい方には最適なポジションです。

このように、パドックは単に馬を見るだけでなく、様々な情報収集や快適に過ごすための設備が整った、まさに「競馬の作戦基地」です。ぜひ積極的に足を運び、競馬の奥深い魅力を体感してみてください。

中山競馬場の営業時間と入場券について

中山競馬場を楽しむためには、営業時間と入場券に関する基本情報を押さえておくことが重要です。営業形態によって時間が異なるので注意しましょう。

営業時間

営業時間は、レースが開催される日と、場外馬券発売のみを行う「パークウインズ」営業日で異なります。

  • 競馬開催日:原則として開門は午前9:00です。ただし、G1レース当日など、混雑が予想される日は開門が早まることがあります。最終レース終了後の17:00頃が閉門の目安です。
  • パークウインズ営業日:原則として開門は午前9:15、閉門は17:00となります。

入場券について

入場券は、競馬場に入場する際に各ゲートの窓口で購入します。こちらも料金が日程によって変動します。

  • 通常開催日:200円
  • G1レース開催日:500円(有馬記念、皐月賞、スプリンターズSなど)
  • パークウインズ営業日入場無料

また、年齢に関わらず15歳未満は常に入場無料です。ご家族で訪れる際には嬉しいポイントですね。入場料は現金で購入するほか、「JRA競馬場共通入場回数券(8枚綴り1,000円)」も利用でき、1枚あたり125円と少しお得になります。

開催日以外も中山競馬場の駐車場は無料?

前述の通り、中山競馬場の公式駐車場は有料ですが、「開催日以外なら無料になるのでは?」と考える方もいるかもしれません。

結論として、開催日以外、つまりパークウインズ営業日であっても駐車場は無料にはなりません。ただし、料金は開催日の半額である1,000円で利用することができます。

レース開催日のような激しい混雑はなく、比較的スムーズに入出庫できるため、パークウインズの日に車で訪れて、場内の雰囲気をゆっくり楽しむというのも一つの選択肢です。この日は入場料も無料なので、駐車料金だけで広大な施設を満喫できます。

なお、毎週月曜日などに行われている平日払戻サービスの日は、利用できる駐車場が限られているか、もしくは閉鎖されている場合があります。平日に訪問する際は、事前にJRA公式サイトで駐車場の利用可否を確認することをおすすめします。

中山競馬場で味わえるおすすめグルメ

中山競馬場は、手に汗握るレース展開だけでなく、訪れる人々の舌を唸らせる「グルメの宝庫」としても知られています。パドックでの馬体チェックの合間や、レース観戦のお供にぴったりの絶品グルメが数多く揃っており、食事を目当てに来場するファンも少なくありません。ここでは、中山競馬場の食の魅力を最大限に楽しむためのガイドとして、ファン投票で選ばれた名店の味から、知る人ぞ知る逸品までをシチュエーション別にご紹介します。

競馬場グルメの頂点を決める「グルメグランプリ」

中山競馬場のグルメレベルの高さを象徴するのが、定期的に開催されるファン投票イベント「グルメグランプリ」です。これは、来場したファンが実際に食べたメニューの中から「本当に美味しかった一品」に投票し、グランプリを決めるというもの。つまり、ここで上位にランクインする店舗は、多くの競馬ファンの厳しい舌によって選び抜かれた、間違いのない実力店ということになります。

このため、初めて訪れる方や、何を食べようか迷った際には、まずグルメグランプリの結果を参考にするのが最も賢い選択と言えるでしょう。お食事部門からスイーツ・スナック部門まで、様々なジャンルの王者があなたを待っています。

【お食事編】パドックの合間に食べたい!必食の麺類&丼もの

レースとレースの間の限られた時間で、しっかりと食事を済ませたい。そんな時に最適な、満足度の高いお食事メニューをご紹介します。特にスタンド地下1階のフードコートは、パドックからのアクセスも良く、まさにグルメの激戦区です。

翠松楼(すいしょうろう)の「チャーシューワンタンメン」

グルメグランプリのお食事部門で常にグランプリの座を争う、中山競馬場を代表する名店です。昔ながらの鶏ガラをベースにしたあっさりとした醤油スープは、どこか懐かしくも奥深い味わい。そして、このラーメンの主役とも言えるのが、肉汁あふれるジューシーなワンタンです。つるりとした皮の中に旨味の詰まった餡がたっぷりと入っており、その完成度は専門店のラーメンにも引けを取りません。厚切りのチャーシューも柔らかく、一杯で大きな満足感を得られます。

KASUYAの「かすうどん」

大阪名物の「かすうどん」を中山競馬場で味わえる人気店です。牛のホルモン(小腸)をじっくりと時間をかけて揚げた「油かす」が、熱々のうどん出汁に溶け出すことで、独特のコクと香ばしい風味が生まれます。この深い旨味が出汁全体に広がり、他では決して味わえない一杯に仕上がっています。寒い日には体の芯から温まる、おすすめのメニューです。

他にも、スタンドから少し離れた馬場内エリアにある「飯処 福麺」も、ラーメン好きなら見逃せない実力店です。日替わりの隠し味を使った唯一無二のスープが自慢で、特に「うま塩らーめん」は絶品ですよ。

【軽食・スイーツ編】観戦のお供に!片手で楽しむ名物グルメ

パドックやスタンドを移動しながら、あるいはレースに集中しながらでも手軽に食べられる軽食やスイーツも、中山競馬場の大きな魅力です。片手にグルメ、片手に馬券というスタイルも競馬場ならではの楽しみ方でしょう。

鳥千(とりせん)の「フライドチキン」

スイーツ・スナック部門の絶対王者として君臨するのが、この鳥千のフライドチキンです。その特徴は、カリッとしたクリスピーな衣と、驚くほどジューシーな鶏肉のコンビネーション。長年のファンからは「競馬場のフライドチキンのレベルを遥かに超えている」と絶賛されています。骨付きと骨なしが選べるのも嬉しいポイントで、ビールとの相性は言うまでもありません。お昼時には長蛇の列ができることも珍しくないため、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。

耕一路(こういちろ)の「モカソフト」

中山競馬場のスイーツと言えば、多くのファンが真っ先にこの「モカソフト」を思い浮かべるでしょう。濃厚なコーヒーの風味が際立つ、甘さ控えめのソフトクリームは、まさに大人のためのデザート。後味がすっきりしているため、レースの合間の気分転換にぴったりです。長年変わらないその味は、中山競馬場の歴史と共に歩んできた、まさに「レジェンド」と呼ぶにふさわしい一品です。

グルメを楽しむ際の注意点

中山競馬場の人気グルメ店は、お昼時(12時~13時頃)やメインレース直前に大変混雑します。特にG1レース開催日は、30分以上待つことも珍しくありません。時間を有効に使うためには、午前中の早い時間帯に済ませるか、14時以降などピークを避けて利用するのが賢明です。また、店舗によっては現金のみの取り扱いとなる場合もあるため、念のため現金を用意しておくと安心でしょう。

まとめ:中山競馬場パドックへの最適な行き方

この記事では、中山競馬場のパドックへの行き方を中心に、アクセス方法から場内情報まで詳しく解説しました。最後に、記事の要点をリストでまとめます。

  • 中山競馬場のパドックはメインスタンドの裏側にある
  • パドックに最も近いのは路線バスが到着する中央門
  • 最もおすすめのアクセスはJR船橋法典駅から専用地下通路を利用するルート
  • 東京駅からはJR武蔵野線直通電車が乗り換えなしで便利
  • 最寄り駅は船橋法典駅、西船橋駅、東中山駅の3つ
  • 現在JRAが運行する無料シャトルバスはない
  • 西船橋駅や東中山駅からは路線バスを利用する
  • バスの時刻表は京成バスの公式サイトで要確認
  • 競馬開催日の公式駐車場は有料で2,000円
  • G1開催日の車での来場は渋滞と満車に注意が必要
  • 開催日以外(パークウインズ)の駐車場料金は1,000円
  • 駐車場が無料になることはない
  • 営業時間は開催日とパークウインズ日で異なる
  • 入場券は通常200円、G1開催日は500円が目安
  • パークウインズ営業日は入場無料で楽しめる
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